兵庫県知事の斎藤知事への取材の仕方について、大八木友之さんが話題になっています。
アナウンサーとしての活躍を知っている方もいるかと思いますが、どのような方なのでしょうか?
今回は、大八木友之さんについて深掘りしてみました!
大八木友之の経歴まとめ!
大八木友之さんの経歴は、次の通りです。
【学生時代】
・高槻中学校から高槻高校へ進学
・関西学院大学に入学
【就職後】
・1997年4月 – 2009年3月 アナウンサーとして活躍
・2009年4月 – 2017年9月 報道局ニュースセンター記者
・2017年10月 – 2021年3月 JNNパリ支局長
・2021年4月 – 2023年6月 報道情報局デスク兼統括編集長
・2023年7月 - 東京支社報道部解説委員
詳しくみていきましょう!
中学・高校は大阪府高槻市へ通っていた!
大八木友之さんは、高槻中学校→高槻高等学校へ進学されたことが分かっています。
高槻中学校・高槻高校は、大阪府高槻市にある私立の中高一貫校で、2020年に創立80周年を迎えています。
大八木友之さんの地元・京都市右京区太秦からは電車で一時間程の距離です。
関西学院大学に通い報道記者を目指す!
大八木友之さんは、関西学院大学へ入学しています。
関西学院大学は、1889年に創立され、たくさんの学部学科を有する大学ですよね。
偏差値は50.0~70.0で、学部によって差があるようです。
大八木友之さんが所属していた学部などは分かっていませんので、情報が入り次第、追記していきたいと思います。
面接で声を褒められてアナウンサー採用なんて、担当者の方も才能を見抜いていたのですね!
アナウンサーとして毎日放送へ入社!
大八木友之さんは、1997年に毎日放送に入社。
『あどりぶランド』でテレビ番組デビューし、入社2年目から約10年間MBSラジオの競馬中継で実況を担当しました!
声の良さに定評のある大八木友之さんなので、ラジオは適任だったのではないでしょうか。
全曜日の担当ということで、日々報道するプレッシャーを感じていたのではないでしょうか。
報道記者をはじめ多方面で活躍!
『VOICE』メインキャスターの降板後は、報道局の記者として取材活動へ専念。
一時は、大阪府政キャップを務めていたこともあるとか。
記者として企画・取材・編集をしたり、元アナウンサーとして特集などのナレーションも担当されているようです。
『VOICE』で取材・放送した特集やドキュメンタリーを全国に紹介するために、『NEWS23X』や『報道特集』などの報道番組に出演することもありました。
大八木友之のwki風プロフ!
大八木友之さんのプロフィールはこちらです。
・名前:大八木 友之(おおやぎ ともゆき)
・生年月日:1974年10月2日(2024年11月現在50歳)
・出身地:京都府京都市右京区太秦
・出身大学:関西学院大学
・勤務先:毎日放送(東京支社報道部)
現在、大八木友之さんは、毎日放送(MBS)の東京支社に駐在する報道情報局所属の解説委員で、MBSの元・アナウンサーおよび報道記者です。
記者時代の2017年10月から2021年3月までは、MBSが運営するJNNパリ支局の支局長を務めた経験もあるそうです。
アナウンサーとしての実力が認められて、夢の報道記者にもなって、たくさんの経験をされてきたのでしょうね。
大八木友之の経歴のまとめ
今回、大八木友之さんについて、次のことが分かりました。
・報道記者として活躍したいという思いがありながら、会社の意向でアナウンサーとして入社。
・アナウンサーとして、平日夕方の関西ローカルワイドニュース『VOICE』を担当し、夕方の顔になった。
・現在は、報道記者としても活躍中。
これからも節度ある取材をして、正しい情報を発信してほしいですね。
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