フジテレビの記者会見で厳しい質問を飛ばす姿が印象的な、尾形聡彦(おがた・としひこ)さん。
そんな尾形聡彦さんですが、どのような経歴なのか気になる方が多くいるようです。
今回は、尾形聡彦さんの経歴について深堀りしていきたいと思います!
尾形聡彦の経歴!

尾形聡彦さんの主な経歴はこちらです。
・1988年:慶応義塾大学入学
・1993年:朝日新聞入社(秋田、千葉支局の経済部記者として活躍)
・2000年:米スタンフォード大学客員研究員
・2002年:米サンノゼ特派員として、マイクロソフトやアップルなど米IT企業を取材
・2008年:ロンドン特派員として、主に欧州経済を取材
・2009年:米ワシントン特派員として、ホワイトハウスや米財務省、FRB、IMF、世界銀行を取材
・2012年:日本の財務省・政策キャップ、経済部次長、国際報道部次長、オピニオン編集部次長を兼任
・2018年:サンフランシスコ支局長就任
朝日新聞オピニオン編集部次長兼機動特派員を経て、2022年6月末に朝日新聞を退社。
7月に『Arc Times』(オンラインメディア)を設立し、YouTubeチャンネルもスタート。
尾形聡彦さんの経歴を、詳しくみていきましょう!
慶応義塾大学卒の経済記者!
尾形聡彦さんは、慶応義塾大学経済学を卒業していることが分かっています。
偏差値は、学部によって差がありますが、61~76程度で、男女ともに人気の私立大学です。
慶応義塾大学経済学部の卒業生には、有名な方がたくさんいます。
【主な卒業生】
・ふかわりょう(お笑い芸人)
・伊藤信太郎(衆議院議員)
・井上貴博(アナウンサー)
・加藤寛(経済学者) 他多数
タレントからスポーツ選手、お笑い芸人など、テレビで見かける多くの方が卒業しているようです。
尾形聡彦さんの大学時代のエピソードは、明らかになっていません。
新しい情報が手に入り次第、追記していきたいと思います。
海外でも活躍する一流記者!

朝日新聞入社後、経済部記者としてのキャリアをスタートさせた尾形聡彦さん。
秋田や千葉支局で経験を積み、海外でもロンドン、ワシントン特派員として活躍し、サンフランシスコ支局長も務めています。
なんと、朝日新聞時代の署名記事は約2700本!
これは、経済系の記者として過去最多を記録するほどです。
記者として一流の経歴持つ尾形聡彦さんですが、記者会見で最前列の真ん中に座り、ずっと挙手しているにも関わらず、当てられないこともしばしば……。
会見の中でも、いろいろなやりとりや思惑があるようですね。
オンラインメディアの創始者兼CEO!
尾形聡彦さんは、2022年に米国と日本で設立されたオンラインメディア『Arc Times』の創業者であり、2025年現在は、CEOを務めています。
Arc Timesは、日本でも有名な記者が所属するメディアでもあります。
このときの影像がこちらです。
この空気の中で、迷わず発言できる尾形聡彦さん。
長く海外で記者として、たくさんの追及をしてきた経験の賜物なのではないでしょうか。
尾形聡彦のwiki風プロフ!

尾形聡彦さんのプロフィールはこちらです。
・名前:尾形聡彦(おがた・としひこ)
・生年月日:1969年生まれ(2025年1月現在54歳)
・出身地:東京都
・出身大学:慶応義塾大学(経済学部)
・職業:Arc Times創業者兼CEO、編集長
ジャーナリストとして一流の経歴を持つ、尾形聡彦さん。
今後の発言もますます気になるところですね。
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尾形聡彦の経歴まとめ
今回は、尾形聡彦さんの経歴について、次のことが分かりました。
・尾形聡彦さんは慶応義塾大学卒で、朝日新聞入社後、経済系ジャーナリストとして活躍。
・国際派でロンドン、ワシントン特派員として活躍し、サンフランシスコ支局長も務めた経験がある。
・オンラインメディアArc Timesの創業者としても、活躍の場を広げている。
記者として長年に渡り、活躍している尾形聡彦さん。
これからもその発言に注目です!