【記者】望月衣塑子は慶応義塾大学卒で超高学歴!アニーを演じた超エリート?!

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フジテレビの記者会見で、鋭い指摘を飛ばしていたジャーナリスト・望月衣塑子(もちづき・いそこ)さん

そんな望月衣塑子さんのにじみ出るインテリジェンスな雰囲気から、どんな学歴なのか気になる方が多くいるようです。

今回は、望月衣塑子さんの学歴について、深堀りしていきたいと思います!

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望月衣塑子は慶応義塾大学卒で超高学歴!

望月衣塑子さんの学歴は、こちらです。

・小学校:東京学芸大学附属大泉小学校
・中学校:東京学芸大学附属大泉中学校
・高校:東京学芸大学附属高等学校
・大学:慶応義塾大学法学部

一つずつ詳しくみていきましょう!

国立小学校に通う演劇スター!

望月衣塑子さんは、東京学芸大学附属大泉小学校を卒業しています。

東京学芸大学附属大泉小学校は、国立の小学校で、非常に人気のある小学校。

90人の募集枠に、1500人ほどが受験するなど、合格率は15~17%と言われているそうです!

望月衣塑子さんは、超難関を突破した優秀な子どもだったのですね。

望月衣塑子さんは、東京学芸大学附属大泉小学校在学時に児童劇団に入団していました。
小学校6年生のときには、ミュージカル劇『アニー』の主役を演じたとか!

将来は舞台女優になりたいと思っていたそうです。

ちなみに、望月衣塑子さんが幼い時、母親は小劇団の演劇にはまっていたそうで、よく望月衣塑子さんを連れて観劇していたとのこと。

母親自身も小さな劇団に所属していたそうですが、演劇の面白さを勧められ、望月衣塑子さんも児童劇団に入団

望月衣塑子さんは、演劇を通じて表現することの面白さを知ったそうです。

小学生で舞台女優を志すとは、幼い時から感性が優れていた証拠ですね。

母親の推薦本からジャーナリストを決意!

望月衣塑子さんは、東京学芸大学附属大泉中学校を卒業しています。

現在、大泉中学校は閉校し、東京学芸大学附属国際中等教育学校という中高一貫校になっているそうですよ。

望月衣塑子さんは、中学生時代に母親に教えてもらった『南ア・アパルトヘイト共和国』(吉田ルイ子著)に衝撃を受け、新聞記者を志すようになったそうです!

そのときのエピソードを、望月衣塑子さんは、次のようにコメントしていました。

フォトジャーナリストの吉田ルイ子さんの『南ア・アパルトヘイト共和国』(大月書店)という本を薦められ、読んで衝撃を受けました。
吉田さんのジャーナリストとしての言葉に強く引きつけられ、お芝居の世界ではなく、現実の世界で苦しみ、大変な状況にある人たちに光を当てて伝えていく仕事がしたい、と強く憧れました。
そのときから、将来は絶対に新聞記者になる、と決めました。
東京新聞・望月衣塑子 失恋、母の死…悲しみ脱した一冊:日経xwoman

中学生にこの本をお勧めするとは……母親は望月衣塑子さんの真髄を幼い時から見抜いていたのかもしれませんね。

東京学芸大学附属高等学校卒の超エリート!

望月衣塑子さんは、東京学芸大学附属高等学校を卒業しています

偏差値は77と非常にハイレベルな高校で、早稲田大学や慶応義塾大学へ進学する方が多いそうです。

【主な卒業生】
・中田敦彦(お笑い芸人)
・茂木健一郎(脳科学者)
・香山リカ(医師)      他多数

名前を聞くだけでも、とても優秀だなという印象を受ける方々が卒業生なのですね!

慶応義塾大学で1冊の本が自分を変えた!

望月衣塑子さんは、慶応義塾大学の法学部を卒業しています。

偏差値は、学部によって差がありますが、61~76程度。その中でも、法学部の偏差値は76程

私立大学にある法学部の中では、トップレベルの偏差値です!

ちなみに、慶応義塾大学の法学部は、法律学科と政治学科の2つがありますが、望月衣塑子さんは政治学科の卒業です。

政治学科では『政治思想、政治理論、日本政治、地域研究・比較政治、国際政治』の5つを学ぶことができるそうです。

ここでの学びが、のちのジャーナリストとしての活躍に活かされているのですね。

慶応義塾大学法学部の卒業生には、有名な方も多いそうです。

【主な卒業生】
・池井戸潤(作家)
・平井理央(アナウンサー)
・石坂浩二(俳優)
・加山雄三(俳優)
・木村太郎(ジャーナリスト)   他多数

上記の卒業生は一部ですが、そうそうたる方々が卒業していることが分かります。

大学時代のエピソードはあまり公表されていませんが、大きな影響を受けた本について、次のようにコメントしていました。

私の人生、そして現在の新聞記者としての姿勢に大きな影響を与えた、神谷美恵子さんの『生きがいについて』(みすず書房)です。
初めて読んだのは、大学生の頃でした。
日経xwoman

この本から望月衣塑子さんは、自分自身も、いろいろなものに支えられ生かされているのだということに気づかされた1冊だとか。

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40分に23回の質問で話題の記者に!

望月衣塑子さんは、大学卒業後2000年に東京・中日新聞(現在の東京新聞)に入社し、千葉、神奈川、埼玉の各県警や東京地検特捜部を担当

そして、望月衣塑子さんが一躍注目を浴びたのは、2017年菅義偉官房長官の記者会見。

当時、加計学園問題と性被害者だった伊藤詩織さんの訴えに関し、菅義偉元官房長官へ40分の時間をかけ、23回の質問を繰り返したことが話題に。

望月衣塑子さんはその後も鋭い視点で質問し、社会部記者として、脚光を浴びていきました。

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望月衣塑子のwiki風プロフ!

望月衣塑子さんのプロフィールはこちらです。

・名前:望月衣塑子(もちづき・いそこ)
・生年月日:1975年生まれ(2025年1月現在50歳)
・出身:東京都
・職業:ジャーナリスト
・出身大学:慶應義塾大学(法学部)

東京新聞社の記者であり、慶應義塾大学法学部を卒業しキャリアウーマンです。

望月衣塑子さんの著書である『新聞記者』はドキュメンタリー映画としても公開されました。

また、2017年に平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞、2019年には「税を追う」取材チームでJCJ大賞を受賞しています。

フジテレビの会見で話題の方々について、興味のある方はこちらもご覧ください。↓↓

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望月衣塑子の学歴まとめ

今回、望月衣塑子さんの学歴について、次のことが分かりました。

・小学生時代は母の影響で劇団に入り、演劇で主役を演じることもあった。
・中学時代に、母親に勧められた本からジャーナリストになることを決意。
・高校、大学とハイレベルな学校に進学し、政治などへの知識を深めていった。

子どもの頃から、優秀だった望月衣塑子さん。

これからの活躍を応援していきましょう!

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